第32回日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会

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大会長挨拶

第32回日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会
大会長 伊藤孝史
島根大学医学部附属病院 腎臓内科 診療教授

 本学会の前身である日本サイコネフロロジー研究会を創設されたお一人である春木繁一先生が1995年に第6回大会を開催され4半世紀、日本サイコネフロロジー学会がまた島根に戻ってきます。そこで、今大会のテーマは、色々な意味で初心に帰りということで、「原点回帰」とさせていただきました。
 原点というのは、第一に第32回大会は春木先生の原点である島根で開催するということです。第二に「サイコ・ネフロロジー カンファレンス」が開催された1990年当時のことをもう一度思い出し、サイコネフロロジーの進歩を振り返りたいということです。そして、第三に春木先生がおっしゃっていたように透析患者のおかれている「失ったままである」という原点に戻り、これからのサイコネフロロジーを考えていきたいということです。
 サイコネフロロジーという言葉も、よく耳にするようになってきましたが、まだまだやるべきことは山積みです。ぜひ、参加者の皆さんもそれぞれの原点に帰って、今までのサイコネフロロジーの進歩を受け継ぎ、みんなでこれからのサイコネフロロジーを切り開いていきたいと思います。
 神在月に出雲大社に八百万の神様が集られるように、皆さんにも4半世紀ぶりに島根に戻ってきて頂き、サイコネフロロジーを学び、そして冬の山陰を楽しんでいただければ幸いです。

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