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第51回千葉県透析研究会

ご挨拶

  日頃より、千葉県透析研究会の諸活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、このたび「第51回千葉県透析研究会」を2024年12月1日(日曜日)に幕張メッセ国際会議場(千葉市)で開催する運びになりました。
 本研究会の主催は千葉県透析研究会で、千葉県内の透析施設で勤務する多職種が集まり、透析治療、看護、技術、介護など透析医療に関する研究発表ならびに特別講演を通じた知識や技術の進歩・普及を図ることを目的に開催しております。
 近年、透析患者さんの高齢化はさらに進み合併症が増加しています。なかでも、脳血管障害、認知症、高齢者のフレイルなどにより介護を必要とする透析患者さんのさらなる増加が懸念されます。さらに、悪性腫瘍や感染症の増加が問題視され、フットケアの需要も高まっています。本研究会において、多職種の方々にとって、各々の立場での問題提起、情報収集による学びの場となり、透析患者さんとご家族に満足いただけるような医療を展開する一助になればと思います。
 是非多くの皆様にご参集いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。末筆ながら皆様のますますのご発展とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

2024年3月吉日
第51回千葉県透析研究会 当番世話人
鈴木 仁
(順天堂大学医学部附属浦安病院)
小方 竜也
(医療法人社団駿心会稲毛病院)

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