| 2025年度 |
| 今井 淳裕 |
大阪大学大学院腎臓内科学 |
N-ethylmaleimide sensitive factor (NSF) はポドサイトのER-Golgi間小胞輸送を介したIntegrinのmaturationに重要である |
| 岩重 洋平 |
京都大学腎臓内科学 |
近位尿細管におけるp38活性化は細胞周期停止から細胞老化を誘導し、腎線維化を引き起こす |
| 堀口 淳矢 |
滋賀医科大学糖尿病内分泌腎臓内科 |
腎局所のケトン体代謝が制御する腎エネルギー代謝恒常性維持機構の破綻はサルコペニアを惹起する |
| 丸木 友美 |
慶應義塾大学病院腎臓内分泌代謝内科 |
NKG2DシグナルをターゲットとしたポドサイトDNA損傷に起因する慢性腎臓病治療法新規開発 |
| 森本 啓太 |
東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
異種胎仔腎臓を用いた先天性腎疾患胎児に対する新規治療法開発 |
| 山下 裕也 |
久留米大学医学部内科学講座腎臓内科部門 |
制御性B細胞に着目したAKI-to-CKDに対する新規治療法の確立 |
| 2024年度 |
| 鈴木 健文 |
東京医科歯科大学腎臓内科 |
ヒトiPS細胞を用いたネフロン癆病態モデル腎オルガノイドの作製 |
| 中村 隼 |
大阪大学腎臓内科 |
加齢による近位尿細管のTFEB活性低下は、全身の脂質代謝を悪化させ、アミロイドーシスの原因となる |
| 二瓶 義人 |
順天堂大学腎臓内科 |
メサンギウム抗原と口腔内細菌の分子模倣に着目したIgA腎症の新病態-IgA腎症ワクチン開発への基盤知見- |
| 松井 賢治 |
東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
内因性アポトーシス経路を活用したネフロン前駆細胞誘導死マウスの開発とその応用 |
| 柳川 英輝 |
東京医科歯科大学腎臓内科 |
LRBAは水と塩の恒常性を同時に制御する |