お子さんがいる参加者へ
本年2025年は、団塊の世代が後期高齢者になり、75歳以上の割合が5人に1人となり、超高齢社会に突入します。高齢患者増加とともに、働き手減少も課題となっています。お子さんがいて、学会参加による自己研鑽が難しい現在、腎臓領域で活躍している薬剤師、またはこれから腎臓領域のスペシャリストを目指そうと考えている薬剤師を支援するために、託児サービスの代わりに子連れ中継会場(大会会場5階ミーティングルーム)を準備いたします。中継会場においては、演者の先生に気兼ねなく、聴講できます。原則、第1会場のプログラムを放映予定です。
注意事項
- 入退室は自由です。
- 託児所の機能は有していません。
- 会場内での事故やトラブルについては、第19回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会は、責任を負いかねます。お子さんからは目を離さないよう、保護者の方の責任のもとでご利用ください。
- 講演内容への興味を引き出す工夫も歓迎します。 講演内容をお子さん向けに説明するなど、お子さんと一緒に学会を楽しむための工夫をしてみてください。
- スペースに限りがあり、お子さんがいる参加者のための中継会場のため、お子さん連れでない参加者は通常どおり、本会場でご参加ください。
- 中継会場での聴講の場合、出席管理が必要な単位については一部取得ができないものもございます。